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【令和7年産新米・予約】 しまんとの農薬不使用自然米【玄米5㎏】

4,000円

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【令和7年産・新米予約】8月30日より出荷開始 ◇商品概要 人も自然も大切にするお米とは? 日本最後の清流と呼ばれる四万十川水系の水を使い農薬・化学肥料不使用で育てた人も自然も大切にするお米です。美味しいお米にするため、有機肥料100%かつ高知県黒潮町の「天然にがり」や世界遺産の白神山地でとれる「白神酵母」を田んぼの中に入れて、天然のものだけで味をよくする工夫をしています。 また農薬を使わないことで、田んぼの中に本来いる様々な生き物で害虫を防御しています。 ◇栽培の特徴 ①天然にがりの効果 高知県黒潮町産の天然にがりには、マグネシウムやカリウムなどのミネラルが沢山含まれているため、稲の生育がよくなり、ミネラルがお米の粒の中に入ることで味がよくなります。 ②酵母菌の効果 世界遺産の白神山地で採れる酵母の「白神酵母」は低温でも増えることのできる特性があります。その酵母を田んぼの中にまくことにより、酵母が田んぼの有機物を分解して稲に必要な栄養をつくり稲を健康に育てます。 また酵母菌が増えるのに酸素が使われ、田面の酸素濃度が減ります。 そのため、ヒエなどの発芽に酸素が沢山いるものは発芽しにくくなり、除草剤を使わずに栽培ができます。 ③自然の生き物のバランスをそのまま生かすこと 稲の品質を下げることための害虫は、主にカメムシやウンカと言われています。 しかし、彼らの天敵はカエル・クモ・トンボ・ハチなど自然の中にいる生き物です。 農薬を使用しないことにより、天敵が死なず生態系のバランスのみで害虫の発生を防ぐという考え方で栽培しています。 品種:コシヒカリの特徴 言わずと知れたお米の代表選手の「コシヒカリ」 粒の大きさ、甘みと旨味、炊いた時の光沢、モチモチした食感など全てバランスが整った安心して食べられるお米です。 1956年に開発されて以降、日本全国で栽培されている農家にも消費者にも信頼されているお米NO1といってもいいでしょう。 ◇美味しい食べ方 コシヒカリは炊き立てはもちろん美味しいですが、冷めても美味しいお米です。 これは、でんぷんの主成分である「アミロース」と粘り気のもとである「アミロペクチン」のバランスが絶妙なためなのです。 炊き立てはおかずと一緒に、また卵かけご飯として食べるのがおススメ。 また、お弁当のご飯・おむすびにしても美味しく食べられる安心なお米です。 ◇品質へのこだわり 出荷するお米は全て色素選別機を通して虫に食害されて変色したお米などを除いてなるだけキレイなものを出荷しております。手間も時間もコストももちろんかかっておりますが、(100%取り切れる訳ではありませんので、ご容赦ください) また、出荷直前までは弊社の冷蔵庫で13℃前後で保管し高品質を保てるようにしております。 ◇ご家庭での保存方法 15℃以下の保存で品質が長期間保てます。 白米にすると、白米の表面部分である糊粉層(こふんそう)が空気に触れ酸化し分解していきます。これが進むと古米臭などの原因になります。温度が上がれば上がるほど、この分解スピードが速くなり、また15℃を超えてくると虫の発生の原因にもなります。 冷蔵庫などでの保管すると2~3か月でも味が変わりにくいですが、難しい場合は風通しがよく直射日光が当たらない場所で保存し、1か月以内に食べてもらうのが望ましいです。 ◇【寄付付き米の意味】売上の一部は四万十トンボ公園の自然保護活動に寄付されます 高知県四万十市にあるトンボ自然公園には、日本国内に約200種類いるトンボのうち約80種類が生息する日本一トンボのいる公園で、世界で初めてのトンボのための公園です。 トンボの他にも、レッドリストに載っている植物や生き物が多数生息している生物多様性を護るためのビオトープ公園でもあります。 今、日本では環境の変化や農薬の使用などによって多くの生き物が減少・絶滅の危機を迎えています。一度絶滅してしまえば、もう元には戻りません。 私たちは普段は気にしないような生き物に支えられて生きています。生物多様性を護っていくため、お客様の購入金額の一部を四万十トンボ公園の活動に寄付させて頂きます。

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